姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
具体的には、老人クラブで実施されている子育て支援や独り暮らし高齢者の見守りなど、ボランティア活動に対して助成を行っております。 この高齢者が生き生きと活躍されている老人クラブ活動は、地域の仲間とともに活動し、社会との接点を持つ機会を創出することにつながる重要な取組であると認識しております。
具体的には、老人クラブで実施されている子育て支援や独り暮らし高齢者の見守りなど、ボランティア活動に対して助成を行っております。 この高齢者が生き生きと活躍されている老人クラブ活動は、地域の仲間とともに活動し、社会との接点を持つ機会を創出することにつながる重要な取組であると認識しております。
例えば、独り暮らし高齢者に対する見守り、配食サービス等の有償ボランティア活動、成年後見制度を補完する日常生活自立支援事業などの地域での社会貢献的な参加や、農作業や農作物の販売、シルバー人材センターでの就業など、社会経済の担い手不足の解消となるものが挙げられます。
次の11款 諸支出金、1項 公営企業費、1目 水道事業費でございますが、水道事業会計繰出金につきましては、独り暮らし高齢者に対する水道基本料金の半額減免分などに係る繰出金でございます。 252、253ページをお願いいたします。
まず、1、事業概要ですが、本事業は、75歳以上の独り暮らし高齢者を対象に兵庫ヤクルト販売株式会社に委託をして、1981年から40年以上にわたって実施してきた事業であり、ヤクルトレディが高齢者宅を訪問し、ヤクルトを直接手渡ししながら安否の確認を行うものです。
2目 下水道事業費については、下水道事業会計への繰出金で、雨水処理経費に係るものや独り暮らし高齢者に対する下水道料金の減免等に係るものに対する繰出金でございます。 210ページをお願いいたします。 12款、1項、1目 予備費については、前年度と同額の1億円を計上しております。 以上で、議案第27号、令和4年度明石市一般会計予算のうち、当委員会に付託された事項の説明を終わらせていただきます。
11款 諸支出金、1項 公営企業費、1目 水道事業費でございますが、水道事業会計繰出金につきましては、独り暮らし高齢者に対する水道基本料金の半額減免分などに係る繰出金でございます。 2目 下水道事業費でございますが、下水道事業会計への繰出金でございまして、雨水処理経費に係るものや独り暮らし高齢者に対する下水道料金の減免等に係るものに対する繰出金でございます。
2点目は、独り暮らし高齢者の安全確保策であります。 コロナ禍でお独り暮らしの高齢者の皆さんは在宅で閉じ籠もりの生活を余儀なくされておられ、従来以上に孤立感、孤独感を感じておられることと推察されます。 お独り暮らし高齢者の方の安否確認は行政としてどのようにしていこうとされているのでしょうか。
昨年4月に緊急事態宣言が発出された後、4月末から7月にかけて独り暮らし高齢者、高齢者世帯、生活支援の必要な高齢者を対象に健康や生活上の不安・困り事について各地域包括支援センター・高齢者支援センターのスタッフによる電話での状況確認と相談を実施し、リスクのある場合は継続的な支援を行ってきました。
◎健康福祉部長(大橋吉英) (登壇)私からは、独り暮らし高齢者の安心のための緊急通報システム事業に関する御質問にお答えいたします。 この事業は、在宅の独り暮らし高齢者などに対し、無線発報機、いわゆる命のペンダントを貸与することより、家庭内での急病や事故などの緊急時に迅速かつ適切な対応を図ることで、高齢者の不安解消と安全確保を目的とするものでございます。
11款 諸支出金、1項 公営企業費、1目 水道事業費につきましては、水道事業会計への繰出金でございまして、独り暮らし高齢者に対する水道料金の減免などに係るもの、並びに消火栓の新設や維持、補修に対する繰出金でございます。
今後、独り暮らし高齢者や認知症高齢者が増加するにつれ、介護保険サービスを利用される方も増え、介護給付費は今後も伸びていくと見込まれますので、適正な介護給付の取組を進めるとともに、将来を見越した同基金の適正な活用にも努めてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(千住啓介) 林議員。 ○議員(林 健太) それでは、再質問させていただきます。
安全安心パトロールの取組の拡充についてでありますが、登校時に遅刻する子への対応や、あるいは独り暮らし高齢者の戸別訪問等の役割を増やすべきではないかとのご意見でありましたが、これも答弁の中で申し上げましたけれども、小手先による対応や、現実に言いました下東条でもし遅刻した方がおられて、河合のほうで同時に遅刻する方がおられたら、その情報をどうつかんで、じゃあどこへパトロール班が走るかということは、現実問題
なおかつ右のグラフで御覧いただけますように、独り暮らし高齢者というのも、今後ますます増加するというふうに考えておりまして、介護保険の世界では、高齢者の数が増えていくと、当然、給付費は増えていきます。なおかつ、そこの中で75歳以上の方が介護の認定率が非常に高くなってる層でございまして、今後、今まで伊丹市、認定率が低いのでないかという話はいただいてましたけども、高齢化がまだ緩やかに進んでおります。
フレイルのリスクの高い人への取組としては、生活不活発病の進行防止のため、独り暮らし高齢者・高齢者世帯・生活支援の必要な高齢者を対象に、健康や生活上の不安・困り事への電話相談を3,183件実施しております。フレイルのみならず、何らかのリスクを抱える人には見守りや相談支援を継続しているところであります。
◎介護保険課長 横断的な取組の展開として、独り暮らし高齢者という視点で整理した項目は今回の計画で新たに設けることにしたところであり、計画に記載しているニーズ分析や施策の検討の具体的な内容は現時点ではまだ定まっておりません。第8期計画期間中に分析や検討をさらに進めたいと考えております。
本市では、交通機関等の利用が困難で移動手段を持たない75歳以上の独り暮らし高齢者に対しまして、日常生活における移動手段を確保するために要する経費の一部を助成しておりまして、タクシーや路線バスの助成券を交付いたしているところでございます。
次の11款 諸支出金、1項 公営企業費、1目 水道事業費でございますが、水道事業会計繰出金につきましては、独り暮らし高齢者に対する水道基本料金の半額減免分などに係ります繰出金でございます。 一番下の2目 下水道事業費でございますが、下水道事業会計への繰出金でございまして、雨水処理経費に係るもののほか、独り暮らし高齢者に対する下水道料金の減免などに係るものに対します繰出金でございます。
◆久村真知子 委員 165ページの高齢者実態調査委託料に関してですけども、これは民生委員の方がずっと回って、高齢者の暮らしぶりを調査されてる分だと思いますけれども、結構多くの方が独り暮らし、高齢者の御夫婦という状況のようですけれども、この中からやはり伊丹市として高齢者の暮らしを守るという方向に、この調査結果を参考にされてると思うんです。
ほかの団体では、見守り訪問サービスやお墓の掃除サービスなどを行っているところもございますが、独り暮らし高齢者の見守りサービスは緊急通報システムとして無料で利用できるよう提供しているところでございます。
留守番電話機能を持つ機器のレンタルについてでありますが、先ほど答弁の中でも申し述べさせていただきましたとおり、本人やご家族に対して何度も繰り返し電話をし、それでも連絡がつかない場合には、職員が最後まで対応することにより独り暮らし、高齢者やそのご家族との連絡が取れるようにするまで面倒を見ているという形で十分ではないかと考えております。